箱根駅伝 青山学院大学”5″年生の竹石尚人に注目せよ!

毎年さまざまなドラマを生み出している箱根駅伝―――。

正月の楽しみのひとつにしている方も多いのではないでしょうか?

もちろん私もその内の一人で、家でゴロゴロしながら中継を見るのが毎年の恒例行事です。

第97回箱根駅伝は2021年1月2日(土)~1月3日(日)の日程で開催されます。

私が今大会注目している選手は”青山学院大学・竹石尚人(5年生)”です。

ラストイヤーとなる今大会、必ずやドラマを生み出してくれることでしょう!!

 

目次

竹石尚人のプロフィール

名前 竹石尚人
生年月日 1997年7月1日
出身地 大分県玖珠郡九重町
出身校 九重町立南山田中学校→大分県立鶴崎工業高等学校→青山学院大学
身長/体重 174cm/55kg

駅伝選手としての能力もさることながら、イケメンなのも竹石尚人の魅力ですよね。

昨年はTBSの『オールスター感謝祭’19秋』の人気コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」にゲスト出演し、準優勝になるなど活躍の幅を広げています。

卒業後は静岡朝日テレビへの就職が内定しているようです。

もしかすると今回の箱根駅伝が「駅伝選手・竹石尚人」の見納めになってしまうかもしれませんね。

竹石尚人の大学駅伝戦績

【2016年度(1年生)】

  • 出場なし

【2017年度(2年生)】

  • 全日本大学駅伝 6区 36分08秒(区間4位タイ)
  • 箱根駅伝 5区 1時間12分49秒(区間5位)

【2018年度(3年生)】

  • 出雲駅伝 6区 30分08秒(区間2位)
  • 箱根駅伝 5区 1時間14分52秒(区間13位)

【2019年度(4年生)】

  • 出雲駅伝 5区 18分36秒(区間6位)

竹石尚人と箱根駅伝

2年生で初めての出場となった箱根駅伝では”山登り区間”として知られる5区を担当。

16km以上の距離を駆け登り、残り4.5kmは下りとなる難所に泣かされ、痙攣で一旦立ち止まってしまうものの、区間5位の1時間12分49秒で走りきり青学の総合4連覇に貢献しました。

3年生になった2019年も引き続き5区を担当しましたが、昨年よりも2分タイムを落とし、区間13位に終わってしまいます。

青学自体も総合2位で終わり、連覇が途切れてしまう悔しい年になり責任を感じてしまったでしょう。。

リベンジを強く誓った4年生時にはなんと左足の怪我により出場できず、またもや悔しい1年になってしまいました。

5年生でラストイヤーとなる2021年大会は必ずドラマを生み出してくれることでしょう。有終の美を飾ってほしいですね!

まとめ

過去に出場した箱根駅伝では「天国と地獄」を味わった竹石尚人。

ラストチャンスとなる今大会はぜひ歓喜を味わってほしいと願っています。

悔いの残らない快走に期待しています!

おせちとハンカチを準備して、今大会もしっかり箱根駅伝を楽しみたいです。

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